かきの満点栄養素

牡蠣は海のミルクと呼ばれるように栄養価の高い食品です。血中コレステロール値を下げるタウリンをはじめ、良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルやグリコーゲン等を多く含んでいます。

消化も極めてよく、健康維持に役立つ理想的なアルカリ食品です。タウリンは成人病の元凶とされる「血中コレステロール値」の上昇を抑え、脂肪の消化吸収を促進します。また、脳下垂体ホルモンの分泌を高め、神経系統のトラブル改善にも効果を発揮。血圧を正常に保ち、視力を強化する作用もあります。

グリコーゲンは筋肉を動かす時のエネルギー源。かきの中には10~20%のグリコーゲンが含まれており「心臓」「肝臓」「脾臓」の働きを促進し疲労回復や体力をつける必要のある人にも最適な栄養素で更にそれがかきの美味しさにつながっています。お酒を飲む時にかきを一緒に食べれば、肝酵素が活性化されて二日酔いや悪酔いを予防できます。また、アルギニンや亜鉛などの精力をパワーアップさせる有効成分も豊富です。

牡蠣は美容・美肌食材

牡蠣は人のからだの基礎となる良質なタンパク質を多く含み、卵などに劣らぬ栄養価。そのうえ脂肪分が少ないので、ダイエット食品に最適!! なぜ牡蠣が美容食材、美肌食材といわれるのか? その理由は牡蠣が栄養豊富、特にその中でも亜鉛が豊富だから!亜鉛が豊富といわれる豚肉よりも、なんと3倍~5倍(可食部100g)も含まれているのです。この亜鉛には、様々な美容効果があるのですが、中でも最新の情報では、細胞分裂を促進する=皮膚の再生を促す効果があるという研究成果が得られているのだそうです。つまり肌荒れ改善やアンチエイジング効果があということです。

牡蠣とレモンの親密な関係…

それは、レモンに含まれるクエン酸がカキの栄養分でもある亜鉛を体内に吸収しやすくする効果があるということ。牡蠣に多く含まれる亜鉛にはカラダに吸収されにくいという弱点が。。。でも大丈夫!亜鉛の吸収を助ける「酸」を一緒に取りましょう♪レモンの他にもお酢、トマトなどの有機酸をメニューに加えれば亜鉛の吸収をしっかりサポートしてくれますよ!美容のために、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね♪

またワイン(特に白ワイン)にもリンゴ酸という成分が含まれており、レモンと同じような働きをするので、ワインとカキを一緒に食べるのは理にかなっているのだそうです。

美味しい上に美容にも効果がある牡蠣を是非!